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2016/04/18 グリーンピース、川内原発1、2号機の即時停止を求める緊急要請書を提出

プレスリリース|2016-04-18 20:00

熊本県を中心に続いている地震で亡くなられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。

2016/06/28 グリーンピース、関西電力の株主総会でアピール行動 〜原発再稼動は「危険なギャンブル」と批判〜

プレスリリース|2016-06-28 16:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは6月28日、関西電力株式会社の第92回定時株主総会にて関電株主行動の会に参加し、同社に原発の廃炉の速やかな決定と安全な廃炉のために検証委員会を設置することを提案しました(注1)。同時に、会場前で株主に向けてアピールをしました。

2016/07/13 高浜原発40年廃炉・名古屋訴訟本格スタート 第一回口頭弁論で、1,607人の顔写真横断幕を掲げ、老朽原発廃炉を訴え

プレスリリース|2016-07-13 13:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日13日、運転開始から40年を超えた関西電力高浜原発1、2号機(福井県)の廃炉を求める裁判の第1回口頭弁論に、職員が原告として参加しました。裁判開始の直前に、裁判が行われる名古屋地方裁判所前で、裁判を応援する1,607人の声を集めた「高浜原発みんなでとめよう」と書かれた横断幕(幅2.5m、高さ1.1m)を掲げました。賛同を表す意思表示をFacebookプロフィール写真で集めたこの取り組みは、グリーンピースのウェブサイトやSNSで6月13日から7月...

2016/08/03 「能力不足」の原子力規制委に再稼働審査の資格なしーー美浜3号機の再稼働適合審査書案承認

プレスリリース|2016-08-03 14:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日、原子力規制委員会が「関西電力美浜3号機(福井県)は新規制基準に適合している」とする審査書案を了承したことを受けて、自ら「能力不足」を認めた規制委には再稼動を審査する資格はないと批判しました。

2016/09/05 グリーンピース声明:九州電力は鹿児島県民の声に応えて川内原発の即時一時停止をーー九州電力へ抗議文を送付

プレスリリース|2016-09-05 15:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日、九州電力が、鹿児島県の三反園訓知事による川内原発1、2号機の運転の即時一時停止と再点検を求める要請には応じないと正式に回答したことを受けて、下記の声明を発表するとともに、九州電力の瓜生道明社長に抗議文を送付しました(注)。

2016/10/05 グリーンピース声明:規制委は、安全よりスケジュール優先 ーー関電美浜3号機の新規制基準適合審査合格に抗議

プレスリリース|2016-10-05 15:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日5日、原子力規制委員会が 、関西電力美浜原発3号機(福井県)の新規制基準適合審査書案を正式決定し、新基準を満たしているとしたことを受け、以下の抗議声明を発表しました。老朽原発で、新規制基準の適合審査に合格したのは同電力会社の高浜原発1、2号機に次いで3基目です。

2016/10/25 グリーンピース報告書『日本の原子炉に導入された一次冷却系部材、炭素異常に関するレビュー』発表

プレスリリース|2016-10-25 17:30

グリーンピース報告書『日本の原子炉に導入された一次冷却系部材、炭素異常に関するレビュー』発表ーー日本製鋼材の安全性に疑問、国内全原発での検査を

2016/11/01 グリーンピース声明:電力会社の報告は不十分ーー原発鋼材、 強度不足の疑い残る。規制委は、より踏み込んだ検査の指示を

プレスリリース|2016-11-01 16:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、国内の電力会社11社が昨日、日本の原発鋼材について「強度不足の可能性はない」とする調査結果を原子力規制委員会に報告したことを受けて、以下の声明を発表しました。本件は、フランスの原発で強度不足の鋼材が使われていた問題を受けて、規制委が昨日までに、日本の電力会社に鍛造鋼を使用する部材の調査と評価を提出するよう指示していたものです。

2016/11/16 グリーンピース、鹿児島県に要請書提出 川内原発における鋼材強度不足の可能性を指摘、独自の検証求める

プレスリリース|2016-11-16 17:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日、鹿児島県原子力安全対策課と面談を行い、九州電力川内原発1、2号機の重要設備の鋼材の強度不足の可能性について指摘するとともに、独自の検証を行うことを求める知事宛ての要請書を同課に手渡しました。

2016/12/13 グリーンピース新報告書、日本3メーカー製造の原発部品に強度不足の疑い ーー再稼動ではなく現物の検査を

プレスリリース|2016-12-13 18:15

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日13日、強度不足の疑いがある原発の部品についての報告書『⽇本の原⼦炉に導⼊された⼀次冷却系部材、炭素異常に関するレビュー:最終第二部及び三部』を発表しました(注1)。イギリスの原子力規制機関出身の原子力コンサルタントジョン・ラージ博士(注2)によるこの委託報告書は、日本鋳鍛鋼、日本製鋼所、JFEスチールの3社すべての部品で強度不足の可能性があることを指摘しています。

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